調査も仕事の内です。

営業は取引先に連絡しまくって、機会があれば客先の所へ足を運び、売るために頑張らなくちゃいけなくて大変と思われますが、自動車部品業界はずいぶん違うんです。”ノルマ”と言われる、圧力的な営業目標はありません。代わりに、今後5年程度の売上計画を立案し、それを実現するという責務があります。新規部品の場合、売り込み~受注~量産のスパンは3年から4年はかかります。もっと先の未来の技術の場合、5年以上はかかるでしょう。そのため、成果が出るまでに、どうしても数年単位で時間がかかってしまうので、売上計画も長期になる訳です。2,3年以内に辞めるつもりの人は絵に描いた餅でもいいですけどね。

新しい技術を車に採用するには、市場にウケる性能やエンドユーザーが払えるコストも重要ですが、法規や基準という要求を満たして認証を取得しなくてはいけません。認証が取れなければ、新型車を開発したのに販売できないという、とんでもない事態になります。

という事で、こういう法規を満たすスペックじゃないと受注は難しいよ~と社内に説明するためにしばらく調査です。
こういう仕事は難しいし眠たくなるんで好きじゃないんですけどね。。。

“調査も仕事の内です。” への1件の返信

  1. 楽しみにしてた第二弾!!
    純正採用の自動車部品って大変なんですねぇ~。
    法律的な知識もないと務まりませんね。まぁ、専門的な事は弁護士等、法律の専門家に確認するんでしょうけど。

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