・主催:M.S.Cうめぐみ
・日時:2020年7月19日(日)
・コース:
月: 2020年7月
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丸和カップダートトライアルシリーズ2020第1戦

応援しにいってきました、丸和オートランド那須、改めサンライズサーキット?つくるまサーキット那須?へ。
改修後、初の公式イベントという事でなかなか大盛況でした。コースは完熟歩行すらしなかったので上から見たのとみんなのインカー映像からの印象ですが、舗装化による大きな弊害は感じられませんでした。
ただ少し気になったのは舗装化されたスタート/ゴール寄りの手前側半分は全体的にフラットになったので、コースをパイロンや大きな砂袋を目印にしてたところですかね。今までのように小高い山があって行けるようにしか行けない感じではない気がしました。なので老眼の年代には辛いものがあるんじゃないかと(笑それと印象深かったのはスイフトスポーツの多さですね。ZC33S、ZC32S、ZC31S、HT81Sとフルコンボで台数も多かった気がします。
参加の皆さん、お疲れさまでした!
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競技車 買うか作るか

ラリーやダートラを始めるにあたり、競技車は出来上がった車を買うべきか、それとも少しずつ作り上げていくべきか、たまに相談されることがありますが、中古完成車を買った方が“走る”という意味では間違いなく早くスタートラインに立てますのでおススメします。
悩ましいのは既に競技ベース車を持っている(但し無改造)場合ですかね。
通常、売って買うと税金や手数料などでマイナス傾向ですが、程度などの諸条件次第ではありますが、無改造ならそこそこの値段で売れる場合が多く、また中古競技車は一般的に作るより安く売りに出されるので、追い金なしで買える場合が多いのではないでしょうか。
ただ、好きで買った愛着のある今の車を売る気持ちになれないのもよくわかります。そうしてどつぼにハマっていくんですよね~(笑。
このパターンでもどつぼにハマらないためには少しずつ作っていこうなんて思わず、少々借金してでも一気に作り上げちゃうことです。例外として、走る事より車作りを楽しみたい人は自分のペースで作り上げればいいと思います。いや、ふとしたきっかけでノーマルのZC31S型スイフトスポーツを手に入れたんですが、ラリー車にすべく動いているものの、やっぱり時間とお金がかかるので、これはホームページで今一度お伝えしておいて方がいいかな、と。
車はあるが競技ベースではない、車をこれから買おうとしている場合は無条件に中古競技車の購入をおススメします。予算に余裕のある人は中古じゃなくて新車でいっちゃってください、最良の選択です誰も止めません(笑ところが中古競技車のタマ数が極端に少なくなっているんですよねぇ~。
特に入門者向けの車両が。
アドバイス通り買いたくても買えねぇじゃん!と言われちゃうと“ごもっともですね”としか言えない状況は何とかしたいですね。








