投稿者: KEN

  • 第6回マウンテンクライムin長谷

    群馬県戦ラリーの最終戦以来、来年の県戦ラリーに向けてほぼ毎週お山に通っております。でもあんまり上達してません・・・

    だいぶ時間が過ぎてしまいましたが、11月7日に長野県諏訪市から少し南下した場所にある林道で開催されたマウンテンクライムの結果表が開催者様のサイトにアップされたので、ブログにもアップします。

    早朝は天気が少し曇り気味でしたが、全体的には林道日和な天気に恵まれましたね。ちょっと汗ばむぐらいでしたよ。

    結果の方は相変わらずパッとしないですね。タイヤの制限がないのでSタイヤの車が有利なのは仕方ないですが、それにしても僅か5km程度の区間でこれだけ上位に差をつけられるとは。ヒルクライムなのでハイパワー車には足元にも及ばないのは解りますが、同排気量のCAや86と10秒~20秒も差があります。キロ辺り2秒~4秒の差です。シフトミスや突っこみ過ぎのアンダー等の失敗はやらかしましたが、それにしても差があり過ぎですよね。来年は、ロークロス化したミッションに換装して、タイヤをタイムアタック用のSタイヤにして上位に食い込みたいですね。

    mountainclimb2010_result[1] 

  • 車山高原ファミリージムカーナ ダートスラローム大会に参加しました。

    車山高原ファミリージムカーナ ダートスラローム大会に参加しました。

    皆さん、こんにちは。KyoKenです。

    11/13,14の週末は車山高原ファミリージムカーナ ダートスラローム大会に参加しました。

    このイベントは、年に一度長野の車山高原のフラットダート路面の広場で行われるものです。

    3本走行 にミニゲームの得点を加えた総合成績で争われます。

    路面保護のため、競技用ラリータイヤの使用が規制されているので実質、スタッドレスタイヤがコントロールタイヤになります。

    コントロールタイヤ採用且つ駐車場でという砂利の無い綺麗な路面で行われる大会のため、いわゆるダートラ車ではない車両で参加される方も多いです。

    今年もインプレッサやアルトワークスみたいなお馴染みの車両から、レガシィとかカローラとか、果てはエスクードなどバラエティ豊かな参加車両がいました。

    因みに昨年の大会では私の父はMR-Sで走りました(ぉぃ

    実はこのイベント、神奈川県戦のフェスティバルと日程がバッティングしていたのですが、、、

    このイベントを今シーズンの総仕上げと位置付けていますのでフェスティバルをブッチしての参加です。

    と言いますのもVTSさんとの同車両エントリーによるガチバトルだからです。同じ車で同じコースを走る、イコールコンディションでの戦いです。

    戦績は2年連続1本も獲れてません。。。

    つまりは6連敗中です… orz

    今回の成績は

    ご覧の通り2位です(優勝は気合の入ったアルトワークスの方でした。おめでとうございます)。

    そう、初勝利です!!免許取得から早、幾星霜が流れたことでしょう。。。ダートではもちろん、自信のあったサーキットに場所を移してもブッチ切られてきたVTSさんに一矢報いたのです(笑)

    私(KyoKen)の走行↓

    httpv://www.youtube.com/watch?v=PSOpfSERFJw

    VTSさんの走行↓

    httpv://www.youtube.com/watch?v=zZEeXM5JWtk

    今年一年、頑張って練習して良かったです。

    VTSさんお疲れさまでした。最後の走りは圧巻でした。。。見えたと思った背中がまた遠のきました(爆)

  • goodbyeエボ3

    本日、練習中のトラブルにより一発廃車となったエボ3(CE9A)を解体しました。
    誰の車であれ、何度経験しても寂しい作業ですね。
    モータースポーツには楽しい事がたくさんありますが、これが避けては通れぬ負の部分ですね。

  • ダートラ神奈川最終戦動画

    先週末の動画です。
    エキビ走行とごく一部の2WDしか撮影してません。

    まずは1本目。

    そして運命の2本目。

    あ~!という声が笑えます。

    追記。(dirt-trial.comに書いたものと全く同じです)
    ドラマチックと書いた理由を補足説明します。
    それを知りつつ動画を見るとちょっと違った見方が出来るかもしれません。
    まずビギナークラスのシリーズチャンピオンは30番(白のミラージュ)のkyoken君と29番(黄色のミラージュ)の方(すみませんお名前確認してません)の二人に絞られていたようです。
    kyoken君が優勝すると無条件でチャンピオン確定、29番の方が優勝しても2位ならこれまたkyoken君がチャンプのようです。但し3位以下なら逆転されます。
    でっ、1本目。
    kyoken君が確か1秒ぐらい速く1位、29番の方が2位。
    その他の方々はこの二人よりも数秒遅れています。
    迎えた2本目、1本目で大きく離されていたシビックの方が1本目のkyoken君のタイムを2秒ぐらい上回る暫定ベスト。
    この時点でシビックの人、kyoken君、29番の人になります。
    でっ、いよいよ29番の人がスタート。
    なかなかいい走りでゴール。
    しかし光電管トラブルで再出走。
    撮影していた感じではいいタイムが出ていそうな走りでしたのでkyoken君としては救われた感じです。
    でっ、いよいよkyoken君のスタート。
    これまたなかなかいい感じで走っていると思ったら、なんとなんとのミスコース。
    “このタイミングで!?”と皆が思いました(笑。
    これで1本目のタイム、現在の暫定2位が決まりました。
    もし29番の人が再出走でシビックの人を抜いて1位になるとチャンピオンは29番の人になります。
    2位以下ならkyoken君がチャンピオンです。
    いよいよ運命のスタート。
    なかなかいい走りをしています。
    このままだと29番の人がチャンピオンかな、と思っていたら最終パイロン付近で大きくミス。
    かなりタイムロスした模様。
    結果は2番手タイム。
    これでkyoken君のチャンピオンが決まりました。
    映像を見る限り、最後のミスがなければ29番の人に決まっていたでしょう。
    と言った事を知りつつ見て頂くと面白いかもしれません。

    どんなシリーズ、クラスでもドラマチックな展開は多々あると思いますが、2本目で5秒以上タイムアップしたり、まさかと思うミスがあったり、見ていておもしろかったです。

  • チャンピオン確定

    かなりドラマチック?(笑える?)形ですが決めてくれました!

  • 神奈川ダートラ最終戦速報

    Kyokenくん一本目ベストタイム。
    2位の人とはコンマ差ですが3位以下とは四秒以上の差があるので恐らくチャンピオン確定かと思いますが、勝って決めてもらいたいです。

  • 週末はダートラ神奈川県戦応援

    今度の日曜日24日は早くもJMRC神奈川ダートトライアルシリーズの最終戦です。
    友人知人が多く参加しているので行こう行こうと思いながらもう最終戦になってしまいました。
    今年はこれで最後の最終戦ですし、何よりKyoken君がチャンピオンを決めるかもしれない大会
    ですので応援?邪魔?(笑)しに行こうと思ってます。
    日曜日なんで気軽に一人旅で行こうと思っていたら、なんとカミさんが仕事と言う事が発覚!
    まずい、上の子は問題ないとしても下の子は確実に飽きるので本当に邪魔になってしまう・・・。
    と言う事で、静岡のおばあちゃん宅に預ける事にしました。
    東京→静岡→山梨→静岡→東京と一気に強行スケジュールに。
    全然気軽な一人旅になりません。

  • RF1ステップワゴンのオルタ交換

    補助金にギリギリ引っ掛からなかった我家のステップワゴンですが、家族での利用もさることながら、エンジンを運んだり大量のタイヤを運んだり、ラリーサービスに出動したりと大活躍です。しかも新車当時からたまのオイル交換以外はほぼノーメンテ、ノートラブルと非常に優秀です。善し悪しは別にして車検も何もせずにライン通過し、合格する事、多数。しかし、もう12万キロ。そろそろ電装系が心配になり、リビルト品に交換する事にしました。一応、エンジンルームなど下見はしましたが、エボでの交換の手軽さの印象があり、特に深く考えずに作業をスタート。し・か・し、ホンダ車をなめてました。上から抜くにはもの凄く微妙なところに燃料ホースがあり、これを外すとなると燃料がダダ漏れになりそうなので、下からを選択。しかしこちらもそのままでは抜くスペースがない。燃料ダダ漏れと悩んだ結果、エンジンマウントを片側外す事に。しかし、下げども下げどもやはり抜きとれず。ロアアームを下げれば抜けそうですがロアアームにスタビがくっついている為、やるとなったら両輪作業。これをはじめたらちょっと面倒そう。ドラシャを抜けばこれまたスペースが出来そうですが、出来る限り何も垂れ流したくない(どうにもならなければ別ですが)。もう泣きが入りましたがこのままではどうにもならないので、最後の手段、無理やり抜き取りました。見たところ無理やりの度合いが僅かだったので強硬策。抜くはいいけどどうやって入れるの?ともちろん考えましたが、もうここまできたらとにかく先に進みたかったので力で無理やり外しました。リビルト品ももちろん無理やりなんとか入れました。あとは逆順で作業するだけでしたが、本当に疲れました。もう二度とやりたくありません。それにしても気になるのは正しい作業手順。何方かご存知でしたら是非教えて下さい。もちろんもう二度とやるつもりもありませんし、次回交換まで乗っているとは思えませんが、参考までに正解が知りたいです。

  • JMRC神奈川ダートトライアルシリーズ 第5戦ORION DirtTrial

    こんばんは。Dirtroadの下っ端のKyoKenです(笑)

    if山岳rallyと日程を同じくして開催された神奈川県シリーズ第5戦ORION DirtTrialに参加しました。

    会場は冬季はスキー場として営業している富士天神山にある”ふじてんスノーリゾート”にて開催されている神奈川県シリーズですが今回はその第5戦。
    次戦(10/24)が最終戦ということもありシリーズも佳境に入りアツいシリーズ争いが繰り広げられました。

    走行動画↓

    httpv://www.youtube.com/watch?v=loJ3-W-ktpE

    今シーズンは私はBLクラスに参加しているのですが何と第4戦終了時点でシリーズポイント2位の好位置につけています。今回の結果が最終戦でのシリーズチャンピオン獲得に非常に大きな影響を与えます。

    実は私、前々から練習会などでダートラ場を走っているのですが競技会(いわゆるダートラですね)への参加はゼロでした。(理由は2本しか走れないのに練習会よりエントリフィーが高いなんて信じられない!!という学生らしい理由です)

    この一年、ダートラにまともに参加してみて思ったのは競技会での2本の走行の重みと楽しさです。
    『競技会でしか得られないモノがある』とは本当だなと思いました。

    事実、私はパイロンコースが大の苦手でタイムだラインだどころでなく、コースを正確に覚えることすらできませんでした。そんなわけでパイロンコースではミスコースの常連でした(苦笑)
    裏を返せば”慣熟歩行の重要さを知らなかった”ということでしょう。2回しか車では走らないのに今回は朝3回、昼1回の4回歩きました。それぐらい一本の内容が濃いってことです。どのパイロンを重視してどのパイロンを捨てるのか?、どこでシフトチェンジするのか?自分の出走順のころには路面がどんな風になるだろうか?etc…
    そういうことを考えて走るんですから練習会でどんどん走りまくるのとはワケが違います。
    だからそこから得られるモノも違うって感じです。

    今回はめでたく優勝できましたが、前回は渋滞にはまってしまい朝の慣熟走行は一回だけしかできませんでした。これだけが原因ではないとは思いますが慣熟歩行が走るイメージを作るのにいかに大事かが分かりました。競技会に出たことで学んだことの一つだなと思います。

    ムービーを見ても分かるかと思いますが神奈川シリーズは安全なコース&タイヤもドライタイヤがコントロールタイヤに設定されているので私含むビギナーにはちょうど良いシリーズだと思います。エントリフィーも割安です。
    今回は大会終了後に希望者には練習会も併催されました。

    昔の私のように競技会はちょっと・・・思っている方、参加してみてはどうですか?
    これはこれで面白いと思えるはずですよ。あのパイロンコースが嫌いだった私が真剣に走っているくらいですから。
    次回、最終戦はシリーズ優勝目指して頑張ります。

  • IFラリー行ってきました

    IFラリー行ってきました

    IFラリー行ってきました。
    初ラリーにはかなり過酷な環境だったかと思いますが、なんとか無事走りきったようです。
    ポジティブに考えれば初ラリーが過酷であればあるほど後が楽になると思いますので、良かったのではないでしょうか。
    にわかサービスは食材に気を取られてナイトラリーのサービスに明かりの類を忘れると言った大失態がありましたが、これもラリーと言う事で(笑。
    クルーのお二人、そしてサービスの皆さんお疲れ様でした!
    来年は4台体制ですね!(笑