まずはレッキから
投稿者: KEN
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シロキヤラリー 総括
一夜明けて、今回のラリーを振り返ってみます。
ラリーの設定は、新しく使うA林道5.6km×2SS、B林道11.9km 順走×2SS+逆走×1SSの計5SS総距離47kmでした。
道はオフィシャルの努力により綺麗に整備され、とても走り易い道でした。
本番前夜の雨により、スタート時はウェット、その後乾いていく路面となり、タイヤの感触を如何に早く掴むかが、勝敗の決め手となったのではないでしょうか。
まぁ、自分の報告をすると、SS1は初めてのタイヤでおっかなビックリ走り、クラスブービータイム。
SS2はペースを上げて走り、周りとの差を確認したかったが、前クラスのコースアウトにより、キャンセル扱い。
そしてSS3は、タイヤの感触を掴み、ようやくペースを上げてきたところで、濡れ苔路面に足を掬われコースオフ(涙)
幸い少し茂みにはまっただけでしたが、自力では脱け出せず、リタイヤ届け提出と相成りました。まぁ、後日反省が必要です。
感想として、中部近畿のDE3クラスはレベルが高く、とてもシビアだと感じました。
↓が、このクラスで速かった人達です。パチパチ♪
トップのAzuMAX君は、全日本入賞ドラの実力を発揮し、ブッチギリで優勝。他の方々も速かったです。でも東よ、女子大生をコドラにしてるからって、鼻の下を伸ばし過ぎちゃうかい? (笑)
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シロキヤラリー参戦準備 其の2
本番前最後の週末、車輌整備をもう少々(^-^)/
本日のメニューは
・油脂類交換(Eオイル、ブレーキフルード)
・Fブレーキパッド交換
・アライメント調整
ブレーキパッドは残量6割程なのですが、某○MAX君のように本番中に無くなってリタイヤは嫌なので、新品を投入しました(^-^)v
お気に入りはDIXCEL typeZ。扱い易くて高温でもしっかり効いてくれます。新しい製品は鳴き止めのシムが付いてきました。
キャンバーは、3~4000円で買ったデジタル角度計で作った、自作ゲージで測定します。左右とも-2.0°に合わせました。
トーインは、高山短大時代から使っている、これまた自作ゲージ+コンベックス。
一応、±1mm以内の誤差測定できます。out2mmを狙いましたが、結果out1mmとなりました(笑)
最後に車高(アーチハイト)をもう一度確認して完成。フロント345mm/リア340mmでオッケーです(^-^)/
ただ、ひとつだけ不安事項が、、、
ラリーの受理書が未だ来ない( ̄▽ ̄;) -
シロキヤラリー 参戦準備
まいど、YASUEです(^-^)/
来月初旬に中部地区で開催される、シロキヤラリーへエントリーしました。
コドラはDirtroad仲間のY野さん。車はHT81Sスイフトです。
今回は舗装スペシャリストの多い中部地区への遠征、しかも自動車部の後輩であるAzu-max君との対決もあるので、入念に準備します。
まずは、JIROさんに貰ったEP82用の舗装ショックを、HT81S用に組み替え。
今回は195/55-15のタイヤを履くため、ロールしてタイヤがフェンダーに擦れないよう、バネは硬めのF:6k / R:4kにしました。
そして車高は、これまたタイヤがフェンダーに擦れないよう、純正+5mm。ダート仕様より高くなりました(笑)
そうまでして履きたかったタイヤがこれ、β02ですs
同一サイズのZ2☆と比較しても、明らかに太い、柔らかい、高い(笑)
試しに少し試走しましたが、ラジアルとは思えないグリップ! キロ1秒は楽に稼げるでしょう(^-^)/
そして最後はコドラ環境向上のために、シートレール強化と、踏ん張りステップを製作して準備完了!
あとは当日、雨が降らないように願うばかり! (まぁ、Z2☆もあるの大丈夫ですが。)
それでは、次回は参戦記でお会いしましょう。(^-^)/