カテゴリー: メンテナンス

  • 何とか直りました!

    皆様、あけましておめでとうございます!

    今年は色々と変化の多い年になりそうですが、前向きにチャレンジして行こうと思います。

    昨年末に伊豆モビリティパークでジャンプして着地した時に破損した部分がやっと直りました!

    補助灯が割れ、バンパーもご覧の通りにちぎれて、フロントパイプもへし折れて爆音で耳栓が欲しいぐらいでした。

    割れたレンズをスペアーと交換します。

    ドライビングカットのレンズしかもうないので、左右共にドライビングレンズに変更します。

    4月のラリーはスポット無しで遠くが見えなくなりますがペースノートを信じて全開で行きましょう!(笑)

    補助灯レンズ

    交換できました。ちょっとセンターがずれてますが、まあこれ位はいいでしょう(笑)

    補助灯右側

    左側もドライビングカットのレンズに交換しましょう。左右不均等は気持ち悪いので。

    このスポットレンズはまだ使えるので保管しておきます。欲しい人がいれば、差し上げます。

    補助灯左側

    バンパーもちぎれっぱなしだと寂しいので回収してきた破片をネジで固定します。

    バンパー破片

    こんなもんでしょう。

    修理後

    次はフロントパイプの交換です。

    当サイトの売買掲示板で中古のパイプが見つかりました。(ありがとうございます!)

    フロントパイプ

    ここからが大変でした。触媒前側のボルトが全く外れません!熱で完全に固着しています(泣)

    仕方なくセンターパイプと触媒をつないでいるボルトをサンダーで壊し、フロントパイプと触媒がつながったまま車両から外しました!ヤフオクで中古の触媒が偶然手に入ったので、今回譲って頂いたフロントパイプと組み付けて何とか排気漏れの修理は完了です。文章だと簡単そうですが、部品が思うように外せない時が作業をしていて一番面倒で大嫌いです(><)

    こういう事にならないよう、排気系の部品を組み付ける時はかならずスレッドコンパウンドを塗って組み付けないとダメですね。それと、砂利や雪を走っている車は、たまに分解整備もした方が良いようです。

    コンパウンド

    細かい修理はまだまだ残っていますが、何とか大丈夫ですね。

    アンダーガードも付けました!

    ライト

    この冬は雪は走りませんが、ミニサーキット等で練習して、4月にミラージュでの最後のラリーに出場します。

    もしこのミラージュを欲しい方がいらっしゃればご連絡をお願いしますね(^^)

  • Dirtroadツナギ2012モデル&Dirtroadワッペン

    Dirtroadツナギ2012モデル&Dirtroadワッペン

    遡る事6年前に製作したDirtroadツナギがかなりボロくなったと言う事で2012年バージョンのツナギとワッペン(こちらは新規)を製作したのですが、それが本日届きました。
    特にかっこいい訳でもありませんが、“俺も欲しいよ!”と言う方はご一報ください。
    ご要望が一定数に達したら追加製作したいと思います。
    ちなみにツナギが¥5,000ぐらいでワッペンが¥900ぐらいとなります。
    前回のものよりも若干値段が上がってますが、生地が厚めになったり、ひざ部分にパッドがあったりとその分作業着としてのクオリティも上がってます。

  • スノーに備えて

    スノーに備えて

    前回のラリー後、なんとなく違和感があったもののそのまま翌週にはグラベル練習に行ったのですが、そこで排気漏れが発覚。
    どうやらラリー中に路面に打ちつけたようです。
    確かに最後の方で打った記憶もあります。
    と言う事で下回りを確認しましたが、見た目に分からなかったのでフロントパイプを取り外すとなんとジャバラのところで折れてました。
    完全に折れているようですがジャバラのお陰で見た目にはよく分かりませんし、分割もされてませんが確実に折れてます。
    この作業をするためには当然タービン側との接続を切り離さなければならないのですが、ここのボルトに一抹の不安が。
    案の定、もう限界のようなんで結局タービンも外す事に・・・。
    フロントパイプだけ交換の予定がタービンまで外す事になったので、であればいっそリストリクターも外してしまおうかと。
    来年は地区戦(ラリー)でもリストリクターがなくなるという噂もありますし、既に32φという時代遅れのリストリクターなので今がチャンスかと。
    これでしばらくは本来のエボパワーを満喫できそうです(笑。

    ただ、違和感の大本命にはまだ手を出してません・・・(泣

  • ラリー参戦準備???

    ラリー参戦準備???

    ダートラ使用からラリー仕様に。

    フォグランプを装着し、発煙筒を新規購入やら、ジャッキホルダーを装着したりと着々とラリー参戦可能な状態に変貌中です。

     

    消火器は期限切れでしたので、新品を先週に発注しました。近日中に装着になります。

    あとは、インカムが壊れていないのかの確認と、ランプ類の球切れがないかの確認をしたいかなと思います。

    で、問題は本当にラリーに参戦出来るのかということで。

    ちなみにクローズドラリーには出て、コ・ドラ希望者(オイラのかは不明)のBライ取得につきあいます。

    アベレージラリーなので、コ・ドラ希望者はきっとパニックになることでしょう。

    操作方法については、事前にDVDにて送付しました。

    先ほど、インカムの確認とランプ類の確認完了しました~

     

  • RF1ステップワゴンのオルタネータ交換 再び・・・

    RF1ステップワゴンのオルタネータ交換 再び・・・

    約1年半前に“次回交換まで乗っているとは思えませんが”と書いたRF1ステップワゴンのオルタネータですが先日急にお亡くなりになりました。
    という事でこんな短期間に2回目の作業となりました。
    今回も前回同様無理やり方式でやろうかとも思いましたが、それはそれで大変なのでよ~く車を観察して楽に出来る方法を考えてみる事にしました。
    すると、ドライブシャフトが分割式(ジョイント式?)になっているではありませんか!
    前回、ドライブシャフトを外すイコールATFがダダ漏れ的な書き方をしましたが、分割できるのならその心配はありません。
    案の定、ドライブシャフトは写真のあたりで外す事ができ、その結果オルタネータも何の苦労もなく取外し、取付けができました。
    こんな事なら前回もよく観察すれば良かったです。
    ちなみに私はハブ側のナットを外してしまいましたが、ショックとナックルを分離すればナットを外す必要はありませんので36とかなり巨大なソケットを購入する必要もありません。
    但し、この作業をする際、インナー側のドライブシャフトのジョイントが脱臼しないように気を付けないといけません。
    三菱車の感覚で何も気にせず作業をした結果、見事に脱臼してしまいました。
    エボなんかはジョイント部が脱臼してもそのままスポッと入りますが、ステップワゴン(ホンダ車?)はボールのところにガイドがあるため一度脱臼するとまず入らなくなります。
    え~、これを知らなかった私は見事に脱臼させて、結局ブーツを外さざるを得なくなりました。
    もちろんブーツバンドなんて用意してませんので不動状態確定です。
    みなさんはお気を付け下さい。
    ちなみにこの脱臼は足回り交換なんかでも発生し得るのでお気を付け下さい。

    参考までにオルタネータが死亡すると、
    1.パワーウィンドウの動きが極端に遅くなります。
    2.インパネ内のメーター類の動きがおかしくなります。エンジンがかかっているのにタコメーターがゼロになったりまた戻ったり、水温計がゼロになったり。
    3.クラッチが滑ったかのようにエンジン回転数だけが上がるのに車は前に進みません。
    4.最終的には止まります。
    と言った順でおかしくなります。
    私にとって3は予想外な症状でした。
    運悪く同時に壊れたのかと思いましたがバッテリー/オルタネータが復活すると普通に走行できるので恐らくオートマのECUに電気がいかなくなり、こんな症状になるのでは?と想像してます。

  • 新調しました

    新調しました

    久しぶりにスタッドレスタイヤを新調しました。
    新しいのはやっぱりいいですね!
    今年は1月からガッツリ行きたいと思ってます!

    皆さん1年間大変お世話になりました。
    来年もよろしくお願い申し上げます。

  • お色直し

    お色直し

    施工からかなり時間が経過した為、色あせが部分的に酷い事になってきたエボのお色直しをしました。
    事前に様々なホームページを確認し、頭では理解していたつもりでしたが想像以上に難しい作業でした。
    一人だったら挫折していたかもしれません。
    そう、今回は作業経験のあるTちゃんに助っ人を依頼。
    本当に助かりました。ありがとうTちゃん!

    とにかく貼ってあればいいレベル、つまり遠目に見る分には問題ないレベルであれば手間はかかるもののさほど難しくありませんが、初回にプロの仕事ぶりを見ていたのでそれを目指すとなるとかなり難しく、根気がいる作業だと言う事を痛感しました。
    そして、さすがプロは違います。
    どんなに根気よく、慎重に作業してもどうしてもうまくいかない部分があるんです。
    何事も餅は餅屋ですね。

    苦労したかいがあり、お陰様で艶が戻りました!

  • 急ピッチ

    急ピッチ

    来週のイーストラリーと10月の群馬県戦ラリーに向けて準備をしていますが、しばらく雨模様の週末が続いていたので、晴れてる間に急ピッチで進めます!来週からまた天気が怪しいので、何とか明日中に作業を終えて林道での最終テストを明日の晩にできるように、辺りが真っ暗になっても作業しています(泣)屋内で作業ができないプライベーターの泣き所です(泣)

  • オールド仕様

    オールド仕様

    今まで使っていたオーリンズからコトコトと異音が出始めたので、オーバーホールが必要なようです。スポーツ系のショックは2万キロ毎のオーバーホールを推奨されていますが、前のオーナーが使っていた距離を除いても3万キロ位は走ったと思います。もう限界です。でも貧乏性なので、使い切った感が心地良いです(笑)ショックをオーバーホールに出すために、別のショックへ一時的に交換します。

    まずはフロントです。左がオーリンズで、右が一時的に取り付ける仮のショックです。オーリンズのショックは本当に軽いです!仮ショックの方がストロークが数ミリ長いですね。ストロークが長くなっても車高が前のままだと、底突きが心配です(泣)伸びきった時の全長は、良さそうですが、そのストローク量を適正に使うには、今のスプリングでは柔らか過ぎるか、スプリング長が足りないかもしれません。このショックをくれた前のオーナーがKYBのダート用ショックの試作品とか言っていたような記憶がありますが、どうせオーバーホールの時の仮のショックだし見た目が純正みたい(笑)と思って、あまり気にしていなかったんですが、よーく見るとロッドの先端に何かを調整するためのダイアルが見えます。何のためのダイヤルか知ってる人がいたら教えて下さい。

    次はリアです。もう廃盤になってしまったGABのダートラスペシャルです(笑)もうビンテージショックですね。ヤフオクで5000円位で手に入れました。ちょっと高かったかな。FFのリアの動きって、スピードを上げて走ってみないと判りにくいので、また後日。

    古い車に古いショックを組んだオールド仕様ですが、試乗をしてみたら意外にもけっこう足がしなやかに動くので好みな感じです(笑)舗装だとちょっと動きすぎ感はありますが、砂利だったら良い感じになるかもしれません。近々、林道でテストをしてみようと思います。やっぱりテストをしないと本当の動きはわかりません。もしテストでOKだったら、10月の群馬県戦ラリーはオールド仕様で出場しようと思います。オーリンズのオーバーホール代(約8万円)が浮きますからね!

  • ピロアッパー修理中

    ピロアッパー修理中

    修理したピロアッパーの取り付け中です。

    エボⅹもいいなぁ・・・・