この度は1月30日に、東北ラリーシリーズ第二戦、ハチ公ウインターラリー2022に参戦してきました。
この頃の状況を踏まえ、感染対策を講じられた上での開催となりました。
ダートロードからは
ランサーとヴィッツの二台が参加です。

朝、暗い時間帯から出発!
SSは六つ、SS総距離は18.5km、総移動距離は98.8km という構成でした。

そして、両ペアともメダル獲得という結果に!!
これからは次戦の準備をしていきます。
この度は1月30日に、東北ラリーシリーズ第二戦、ハチ公ウインターラリー2022に参戦してきました。
この頃の状況を踏まえ、感染対策を講じられた上での開催となりました。
ダートロードからは
ランサーとヴィッツの二台が参加です。
朝、暗い時間帯から出発!
SSは六つ、SS総距離は18.5km、総移動距離は98.8km という構成でした。
そして、両ペアともメダル獲得という結果に!!
これからは次戦の準備をしていきます。
2019年10月19~20日に秋田県大館市で開催された2019年 JMRC オールスターラリーフェスティバル 第39回どんぐりハチ公ラリーに参加してきました。
今回は仙台のラリーチーム、チームコバルト所属の五十嵐さんと組ませて頂き、サービスも含めてチームコバルトさんに全面的におんぶにだっこ体制でした。前泊も含めて2泊だったのでそれは楽しい時間を過ごさせて頂きました。お宿は大雪という昭和感たっぷり、カメムシもたっぷり(笑)の味のあるところでした。
競技の方はレッキからなかなかの雨だったことや、林道が実質1本だったこと、60台弱いたこともあり、掘れるはギャップはあるはのなかなかタフなラリーでした。固定してたインパクトが衝撃で外れてSS中に車内を転げまわったり、ワイパーが勝手に動いちゃうレベルという事でご想像頂けるかと思います。そんな中での走りの方はトップと結構差があるので走り負けた感は否めませんが、タナボタ的に3位表彰台に滑り込めました。まぁ、This is Rally! です。
ちなみに優勝はチームコバルトの佐々木/山口組でした。速かったです!
じ・つ・は、レッキの時に林道で財布を落としたんですが、気が付いたのが数時間後だったにもかかわらず奇跡的に見つかる/見つけるという、そういう意味でも思い出深いラリーとなりました。
やっぱりColinは凄いよね〜。特に一番最初30秒ぐらいの右コーナーの反応は何度見ても驚く。
2017ツール・ド・東北は4位でした。
前日のレッキとはうって変わったなかなかの豪雨から始まった今年のツール・ド・東北、結果は4位でした。
最終SS直前には2位につけていたので、あわよくばもう一つ上、届かなくても2位キープなら御の字と思っていたら最後の最後に試練が待ってました。
具体的には覚えていないんですが、割と前半の方で左フロントをバースト。
こうなると右コーナーは曲がりません。
今まではラッキーにも本番ではバーストしてこなかったので、まぁ、トラブル発生時の運転の下手なこと下手なこと。
それでもなんとかトップから20秒程度の遅れでSSゴール。
しかし、試練は終わりません。
SSゴールはしたものの、ラリーのゴールをしていない事に気がついてそこからが大変。
とりあえず規定ギリギリ1分前でゴールしましたが、この部分に関する具体的な説明はここでは自粛します(笑
そんなこんなでなんとか最終SS前までの貯金で4位に引っかかりましたが、特にいいところもなく終わった印象なのは否めません。
道が荒れるほど、スピードをのせ難いステージほどパッとしないのは要修行な証拠。
これからも精進します!
帰りはみんなで食事でもして温泉に浸かって仮眠する案もあったんですが、洗車して気合で関東まで戻ってきました。
地区戦組みもGazoo組みも飲み放題、ほたて食べ放題のウェルカムパーティがありましたし、自分とサービス隊長は某仙台のインプ乗りと自主的な前々夜祭、サービス隊長に至っては我が家で前前前夜祭もやったので、もうおなか一杯なのもありますが(笑
皆々様、お疲れ様でした!
そしてありがとうございました!
写真の黄色い部分がバーストの跡です。
裂けたと言うより一点集中で突き刺さった感じです。
まるでスナイパーにでも狙われたかのよう(笑
ようやくこの日が来ました!!
2017年 JAF東日本ラリー選手権 第5戦 第37回 どんぐりハチ公ラリーで優勝することが出来ました!
何度かチャンスはあったものの、運やら何やらに見放され、地方選手権でなかなか優勝することが出来ませんでしたがようやく秋田の地で達成です。
思えばどんぐりさんのラリーではエンジンブローやら、信じられないようなフライングやら、マシントラブルやらいろいろありました。
今回もレッキ中にドライブシャフトのブーツが切れたり、SS1のラストあたりで予想外に大ジャンプしてほぼほぼコースアウトしかけたんですが(↑写真。進行方向に車が向いてません)、なんとか生き残ることができたのでこれで一気に勝利の女神が微笑んでくれたか?!と思ったら大間違い・・・。
最後の2SSはガス欠との戦いで本当に気が抜けませんでした。
おそらく大丈夫だろうなんて思っていたらどんどんガソリンは減っていき、最後にはSSスタート直前までエンジンを切らないとだめそうなぐらいになり、もう走るどころじゃありません。
仮にSSを走りきったところでゴール会場まで移動もしなきゃなりません。
今回のラリーではSSゴールとゴール会場が非常に近かったので本当に助かりましたが、途中にはちょっとした上りの坂道が。
SS終了後に止まったらコドラが車を押すって話まで出ていたんですが、どう考えてもあの上り坂は二人で押しても上れそうにありません。
ランサーは重いですからね~。
ラリー終盤はそんな不安を抱えながらの走行でしたが、前半の貯金でなんとか抜かれずにゴールできました。
クルーも頑張りましたが御殿場から遠路遥々サービス及び帰りの足になってくれたサービス隊長に感謝感謝です!!
TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge C-2クラス(ヴィッツ NCP131/NCP91限定)シリーズリーダー安江/伊藤組、木曽に続き勝山でも連勝!!
このままシリーズチャンピオンを決められるか!